自転車産業振興協会

通番
1135
入力番号
C01138
副題
報告者
近藤俊郎
所属
自振協技術研究所品質構造研究部
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.46 1990-2 P36-39 DW4TB3PH4
発行年月日
19900215
概要

CFRPを主とするコンポジットパイプを使用した自転車フレームが市販されはじめて久しいが、その衝撃特性の信頼性対策が当初からいわれてきた。アルミニウム合金やアラミド繊維、ガラス繊維とのコンポジット化を図っているがデータの蓄積が内のが現状である。自転車は一次構造体にコンポジットを使用し、人命を運ぶということから、破壊することはすぐに事故につながる。今回シャルピー衝撃試験、CAI(Compression after impact)を参考にして、実用評価を行ったので報告する。

入力日
19900806
キーワード
コンポジットパイプ/衝撃試験/圧縮試験
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C01138.pdf