軽合金接着フレームの強度
- 通番
- 1128
- 入力番号
- C01131
- 副題
- 新素材の自転車への適用研究
- 報告者
- 井上重則 林博明
- 所属
- 自振協技術研究所品質構造研究部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.45 1989-11 P14-28 TB21PH21
- 発行年月日
- 19891127
- 概要
昭和63年6月現在で市販されているアルミニウム接着フレームの国産車5台と外国製2台を購入し(参考品として、前三角CFパイプのもの1台と、国産車1種については、3台)種々の試験を行った。試験は、外観調査、寸法測定(特にフレームの芯)、静荷重試験(大きな永久変形を起こさない程度)、および各接合部の強度試験等を行った。接合部の強度試験は、引張試験としたが、何らのストレスを与えていない部位でデータをとり、若干の疲労試験を行ったものと比較した。その他の試験としては、接着剤の分析を外部に依頼した。
- 入力日
- 19900804
- キーワード
- フレーム/アルミニウム合金/接着/強度試験/接着剤
- 画面枚数
- 15
- PDF貢数
- 15
- File
- C01131.pdf