意匠登録から見た最近の自転車および付属部品の傾向
- 通番
- 1120
- 入力番号
- C01120
- 副題
- 報告者
- 佛生修
- 所属
- 特許庁意匠課
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.115 1964-2 P21-28 DW23
- 発行年月日
- 19640229
- 概要
わが国の自転車は、その当初において荷物の運搬用としてその価値が重要視され、それに向くように製作、研究されてきて、これらが自転車界の主流をなしてきた。その反面、道路の改善や一般生活の向上に伴い、自転車が荷物の運搬用としてではなく、通勤用あるいはスポーツ用として別の方向に急速に発展してきたことも、見のがせない大きな傾向だろうと思われる。このような自転車全体の傾向が、その付属部品に及ぼす影響も大きいと思われるので、部分的なものに分けて、その意匠の変化について述べてみたいと思う。
- 入力日
- 19900725
- キーワード
- 自転車/自転車部品/意匠登録/デザイン
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C01120.pdf