ハンドルバーの中央膨出油圧成形法の研究
- 通番
- 1114
- 入力番号
- C01114
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 藤森直忠
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.114 1963-11 P1-8 DW16
- 発行年月日
- 19631130
- 概要
軽快車やスポーツ車のハンドルバーの中央部を太径にする方法に、ふくらませる方法と、別の板を巻くか、パイプをはめ込む方法がある。後者の方法は国内で行なわれているが、余分の材料と、ロウ付作業や後の仕上加工に工数を要する。前者の方法は、すでに前から外国車に実施されており、パイプ素材の中央をなんらかの方法で膨出できればよい製品が得られることが期待できる。そこで昭和37年度研究課題として取り上げられたもので、以下これについての研究経過と結果を報告する。
- 入力日
- 19900723
- キーワード
- ハンドルバー/バルジ加工/液圧成形
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C01114.pdf