コースタハブ部品の冷間押出加工
- 通番
- 1108
- 入力番号
- C01108
- 副題
- 自転車部品コスト低下の研究-冷間塑性加工法の応用
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.113 1963-10 P1-20 DW47TB1
- 発行年月日
- 19631031
- 概要
昭和35年度より自転車部品コスト低下の研究として、冷間塑性加工法をコースタハブ部品に応用するため、基礎実験研究を試みてきたことは前報(本誌第89、90号)のとおりである。この基礎実験に基き、コースタハブ部品のうちギヤ台(オネジ)、ホルダ、メネジ(クラッチナット)を実際に生産に適用するため、250トンナックルジョイントプレスによる量産実験を行なうこととなり、量産化に関する一連の関連作業とともに実験研究を行なった。本稿では、これら実験研究過程を、成否そのままに報告する。
- 入力日
- 19900719
- キーワード
- 冷間押出し加工/コースタハブ/プレス金型
- 画面枚数
- 20
- PDF貢数
- 20
- File
- C01108.pdf