タイヤ加硫金型製作の合理化とコスト低下の研究
- 通番
- 1100
- 入力番号
- C01100
- 副題
- 報告者
- 日本自転車タイヤ工業会
- 所属
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.111 1963-8 P1-15 DW16TB3
- 発行年月日
- 19630831
- 概要
今回の研究は自転車用タイヤ金型を対象にして、1.できるだけ安価に金型を製作する方法、2.多数の金型をできるだけ寸法誤差を少なく均一に作る方法、3.多数の金型をできるだけ短時間で作る方法の3点を主眼とした。近代の金型製作法は、生産を向上するために、従来の切削加工方式から非切削加工方式へと転換しつつあって、特に米国はその先端を進んでいる。このため「自転車タイヤ用金型」を対象として非切削加工方式で金型を製作し、あわせて機械加工方式と手彫刻方式とを比較した。
- 入力日
- 19900717
- キーワード
- タイヤ加硫金型/切削加工/ダイカスト法/鋳造法
- 画面枚数
- 15
- PDF貢数
- 15
- File
- C01100.pdf