自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1096
入力番号
C01096
副題
下玉押シの破壊試験
報告者
秋元透 浜崎健輔
所属
(財)自転車技術研究所総合研究室
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.110 1963-7 P1-15 DW13TB18
発行年月日
19630731
概要

自転車用滲炭焼入部品について、用途が異なり、形状、寸法、要求されるかたさなどの機械的性質がそれぞれ異なる部品に対して、JIS規格では「直径の両端に荷重を静かに加えて、その内径を3%圧縮したとき破壊しないものとする」という破壊試験の規定であるのは適当であるか否かを検討することにし、滲炭焼入を行う自転車部品のうち、下ワンに関する破壊試験の結果については前年度に報告した(本誌第101号参照)。今年度は引続いて下玉押シについて行った破壊試験の結果について報告する。

入力日
19900716
キーワード
浸炭焼入れ/ヘッドパーツ/下玉押し/破壊試験
画面枚数
15
PDF貢数
15
File
C01096.pdf