超硬合金の応用(その2)
- 通番
- 1087
- 入力番号
- C01087
- 副題
- 報告者
- 秋元透 石橋数美 高木六弥 三輪政司
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.108 1963-5 P8-12 DW12TB2
- 発行年月日
- 19630531
- 概要
その1(本誌第97号)に引き続いて、超硬合金を応用した金型の実施例を若干紹介する。主として打抜き用金型のダイおよびパンチで、いずれもその品種は、JIS規格ではD種3号の分類に属するじん性の大きな耐衝撃性のものを選んだ。通常大きな衝撃力を受ける金型部品として、超硬合金を利用する場合には、かたさおよび抗折力の大小により、その品種の適正を推定する。かたさおよび抗折力は、超硬合金の主成分であるWCに添加するCo含有量の多少によって左右される。
- 入力日
- 19900714
- キーワード
- 超硬合金/プレス打抜き/ダイス/パンチ
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C01087.pdf