工作機械構造の研究(1)
- 通番
- 1084
- 入力番号
- C01084
- 副題
- 報告者
- 吉田亨(訳)
- 所属
- 溶接構造研究会
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.107 1963-4 P26-36 DW19TB1
- 発行年月日
- 19630430
- 概要
最近は機械構造部分を溶接によって組み立てることが多くなっている。これはコスト低減と重量の軽減を目的としているが、鋳造品を溶接で置き換えるに当って設計の基礎となるべきデータが乏しく、溶接ひずみや機械の剛性、または振動の減衰性などについて多くの不安が残る。ここに訳出した三編の論文は、ドイツ国アーヘン工科大学の工作機械研究所において、有名な工作機械の大家Opitz教授を中心として行われた機械構造に関する研究であり、工作機械構造の剛性、振動の減衰性についての詳細な研究である。
- 入力日
- 19900713
- キーワード
- 工作機械/溶接構造設計/剛性/振動の理論
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C01084.pdf