自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1081
入力番号
C01081
副題
自転車部品コスト低下の研究
報告者
久保尚美 浜崎照男
所属
(財)自転車技術研究所総合研究室
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.107 1963-4 P1-8 TB10
発行年月日
19630430
概要

自転車部品の中でも、強度的にも外観的にも重要視されなくてはならぬフレーム部品のパイプ、ヘッド・シート・ハンガ各ラッグ部の加工精度が、ややもすれば軽視されがちな現状である。さいわいに、昭和37年度のコスト低下の研究の一端として、現行使用材料の調査が実施されるようになったので、今回は数社のパイプと各種ラッグを対象に検討することにした。これらデータを参考にすれば、ロウ付時の最適なかん合部の間げきと、かん合部の表面あらさを知ることができる。

入力日
19900711
キーワード
フレーム/ラグ/かん合/表面あらさ/寸法精度
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C01081.pdf