光弾性および光塑性実験用模型樹脂の最近の進歩
- 通番
- 1079
- 入力番号
- C01079
- 副題
- 報告者
- 伊藤勝彦
- 所属
- 理化学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.104 1963-3 P26-41 DW29TB6
- 発行年月日
- 19630315
- 概要
機械、構造物その他の実験的応力解析に、光弾性方法が用いられて大いに貢献していることは、いまさら強調するまでもないが、最近は二次元光弾性より三次元への発達はもちろん、光塑性実験への進歩がなされている。これらは実験法そのものの進歩によることはもちろんであるが、同時に合成化学の進展とともに、これに使用される模型樹脂が著しく進歩したことにもよる。今まですでに講演会などでしばしば発表してきた実験結果をまとめて、今後これらの材料を使用される多くの人々の便宜をもあわせ考えて、やや詳細に報告することにした。
- 入力日
- 19900711
- キーワード
- 光弾性実験法/応力解析/光塑性実験/合成樹脂材料
- 画面枚数
- 16
- PDF貢数
- 16
- File
- C01079.pdf