自転車用プラスチック製フレームの第1次試作について
- 通番
- 1077
- 入力番号
- C01077
- 副題
- 自転車革新の研究
- 報告者
- (財)自転車技術研究所
- 所属
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.104 1963-3 P1-12 DW28TB4
- 発行年月日
- 19630315
- 概要
プラスチックの著しい発達に伴い、自転車業界にも利用度が高まっているが、細部構造製品は個々の生産者にまかせるとして、近い将来の革新を予期して、自転車の主体部分(フレーム)にプラスチック材料を駆使して、固定化した自転車のデザインから脱皮することにより、自転車の商品性、機能用途に新生命を開く要請は業界各方面にあり、しかもこのような業界全般に共通する根本課題は、当財団において研究することを最適と考える自転車業界の要請により、近き将来の需要に備えて始めたものである。
- 入力日
- 19900708
- キーワード
- 自転車/プラスチック/フレーム/真空成形
- 画面枚数
- 12
- PDF貢数
- 12
- File
- C01077.pdf