ふんい気熱処理の研究
- 通番
- 1053
- 入力番号
- C01053
- 副題
- 報告者
- 秋元透 浜崎健輔
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.98 1962-7 P20-33 DW14TB4
- 発行年月日
- 19620731
- 概要
熱処理炉内のふんい気を適当に選び、加熱時における金属表面を保護したり、あるいは表面硬化処理を行う方法を、ふんい気熱処理法あるいは炉気制御法という。最近はガス浸炭法に関心を示す工場がふえてきており、また冷間塑性加工用、粉末ヤ金用、その他複雑でしかも精密を要する研究用あるいは生産用の金型をはじめ工具類の熱処理には、無酸化または光輝熱処理が望ましいことなどのために、ふんい気熱処理炉が望ましく、これを当所に設置した。このふんい気炉によって行った若干の実験結果について報告する。
- 入力日
- 19900702
- キーワード
- 熱処理/雰囲気/雰囲気ガス/浸炭法/脱炭
- 画面枚数
- 14
- PDF貢数
- 14
- File
- C01053.pdf