塗装覚え書、塗装現場シリーズNO.6
- 通番
- 1050
- 入力番号
- C01050
- 副題
- 塗料溶剤の取扱について
- 報告者
- 須藤梅吉
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.97 1962-6 P28-32 TB4
- 発行年月日
- 19620630
- 概要
溶剤は、塗装して乾燥させてしまえば空気中に揮散してしまうものであるが、塗膜を形成するためには現在ではなくてはならない物質である。したがって、揮発性であり、その多くは程度の差はあるが、引火性、麻酔性などの芳しからぬ性質を持っている。塗装作業は溶剤を含む塗料、希釈剤を取り扱う機会がきわめて多いので、これら溶剤の取扱上参考となる事がらについて紹介する。なお詳細については労働安全衛生規則、有機溶剤中毒予防規則、消防法、危険物取締条例などの諸規則などを参照されたい。
- 入力日
- 19900701
- キーワード
- 塗料/溶剤/取扱い基準
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C01050.pdf