フレーム疲労試験について
- 通番
- 1019
- 入力番号
- C01019
- 副題
- 自転車JIS規定の理論的研究
- 報告者
- 服部進 服部四士主
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.87 1961-9 P1-7 DW6TB9
- 発行年月日
- 19610930
- 概要
実走試験およびJIS振動試験に伴したフレームについて、検査協会所属のフレーム疲労試験機による試験時の動的応力を測定し、実走寿命、JIS振動試験などと比較検討した。なお,現用実用車フレームについても、JIS振動試験および検査協会試験機による試験を行ったので、走行寿命とは別に両者の比較検討を、項を別にして加えた。測点位置、番号、測定機器、測定方法などはすべて実走試験などの場合とまったく同じである。試験条件は次のようである。試験荷重60、70、80 、振動振幅5、10、15、mm、振動数600pm。
- 入力日
- 19900618
- キーワード
- 自転車/フレーム/疲労試験/振動試験/寿命
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C01019.pdf