最近の設計・製図についての考察
- 通番
- 1009
- 入力番号
- C01009
- 副題
- 報告者
- 安藤芳郎
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.82 1961-3 P37-41 DW5
- 発行年月日
- 19610331
- 概要
今まで日本では、設計される品物の性能・精度を中心とした設計に努力が集中され、少しくらい工作がめんどうであっても、性能が良いものであれば良い設計とされてきたものである。しかるに、最近のように管理工学が進歩し、工場が生産管理されるようになってくると、設計自体でも今までのままでよいということはいえず、やはり設計も管理的な見方をする必要がある。これが設計管理であり、図面管理であるが、ここではこの問題にふれず、設計・製図自体の考え方がいかに変りつつあるかについて考察してみようと思う。
- 入力日
- 19900615
- キーワード
- 設計/製図/公差/寸法精度
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C01009.pdf