金属加工にはなくてはならない点溶接機(1)
- 通番
- 1008
- 入力番号
- C01008
- 副題
- 報告者
- 大塚郁夫
- 所属
- 理化学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.82 1961-3 P26-36 DW14TB8
- 発行年月日
- 19610331
- 概要
新しい溶接技術のうち、抵抗溶接も第二次大戦から戦後のかけて急速に発達した技術である。自転車工業におけるフラッシュバット溶接などは、その最も利用されているものである。その基本となる点溶接法について、そのなりたち、原理、溶接法の概略と最近の新しい方式などを述べる。また、われわれの研究所で、電解コンデンサを応用した入力の小さい点溶接機を実用化したが、従来困難であったので、その特長、応用例などについて若干詳しく述べてみたい。
- 入力日
- 19900615
- キーワード
- 抵抗溶接/点溶接/交流溶接機
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C01008.pdf