上がり型ハンドル曲げ機械の設計
- 通番
- 975
- 入力番号
- C00975
- 副題
- 報告者
- 中村政男
- 所属
- (財)自転車技術研究所東京指導所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.74 1960-8 P41-44 DW14
- 発行年月日
- 19600831
- 概要
上がり型ハンドルの曲げは、大部分の工場ではロールを用いたコンプレッションベンディングの方法による種々の型の機械を使っており、だいたい4個所の曲がりを組み合わせて、各種形式のハンドルを作るので、4回の曲げ作業を必要とする。自動ハンドル曲げ機は、2つのロールを使わずに、ロールの角度が徐々に変わるようにしたのがこの機械のロールの特徴であって、それはちょうどネジの一部分と同じであり、パイプをそのネジのミゾにコンプレッションベンディングの方法で、左右同時に巻きつけるので、曲げ動作は1回ですむわけである。
- 入力日
- 19900606
- キーワード
- ハンドルバー/曲げ加工/自動加工機
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00975.pdf