自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
971
入力番号
C00971
副題
報告者
喜多千秋
所属
(財)日本自転車検査協会
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.73 1960-7 P40-43 DW4TB3
発行年月日
19600731
概要

現行JISでは前後車輪中心面のクルイの検査は、直定規を接地面より400~450mmの位置に水平にして、後車輪中心面に平行におき、前車輪の中心面を直定規に平行にして、直定規と前後車輪中心面との距離の差を出している。ここでは、後車輪の組付精度と組立精度が、いかに前後車輪の中心面のクルイに影響してくるかという問題と、またチェーン中心面のクルイが同様、後車輪中心面が基準になっているので、あわせて後車輪の精度がチェーン中心面の平行度に、いかに影響するかという問題について述べてみる。

入力日
19900605
キーワード
完成車/車輪/組立精度/中心面の狂い
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00971.pdf