リムド鋼の浸炭法
- 通番
- 949
- 入力番号
- C00949
- 副題
- 昭和34年度課題研究報告
- 報告者
- 高瀬孝夫 浅村均 田中司 中村耕治 山中 中村
- 所属
- 大阪府立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.67 1959-12 P1-19 DW58TB10
- 発行年月日
- 19591231
- 概要
リムド鋼は元来浸炭用として製造されたものではなく、圧廷のまま使用される普通構造材料であるが、製造に際して鋼塊の歩どまりがよく、かつ安価であるという理由で一般軟質鋼として使用され、浸炭ハダ焼鋼の代用品として使用されている例ははなはだ多い。本報告の内容項目は次のようである。緒言、試験片、実験ならびに実験結果(固体浸炭、液体浸炭、ガス浸炭)、Fe-C-N系の恒温組織状態図、鋼の変態速度におよぼす窒素の影響、ならびにA1、A。変態点の磁気による検討、Fe-C-N系の恒温変態曲線、窒素の添加が有効、など。
- 入力日
- 19900531
- キーワード
- リムド鋼/固体浸炭法/液体浸炭法/ガス浸炭法
- 画面枚数
- 19
- PDF貢数
- 19
- File
- C00949.pdf