自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
939
入力番号
C00939
副題
報告者
鳥山新一
所属
鳥山研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.64 1959-9 P21-30 DW6TB8
発行年月日
19590930
概要

本稿の第1回において、日本でのロードレースにおいて異常に前ホークの破損が多いこと、それは使用されている前ホークが、フレームと一体での正しい設計、製作が行われていないことを強調した。これまで3回にわたり述べた項目は、故障の状況とその原因、前ホークの強度の考え方、用途による強度の違い、前ホークの強度に関する要素、設計、負荷倍数、応力の値とその分布、応力集中と疲労、であった。最終回の本回は、材料とその強度、工作と加工、故障と対策、前ホークの強度試験について、以上の項目について述べることにする。

入力日
19900531
キーワード
前ホーク/強度/材料/強度試験
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C00939.pdf