自転車産業振興協会

通番
937
入力番号
C00937
副題
報告者
鳥山新一
所属
鳥山研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.63 1959-8 P29-45 DW23TB3
発行年月日
19590831
概要

本稿の第1回において、日本で行われるロードレースにおいて異常に前ホークの破損例が多いことから、それらに使用されている前ホークがサイクリング用車からの間に合わせなどであって、フレームと一体とした正しい接計、製作が行われていないことを強調した。前第2回までに述べた項目は、故障の状況とその原因、前ホークの強度の考え方、用途による強度の違い、前ホークの強度に関する要素、設計、負荷倍数、応力の値とその分布、(その一部まで)であり、今回は前項目の続きから、応力集中と疲労について述べる。

入力日
19900529
キーワード
前ホーク/強度/応力/許容応力/応力集中/疲労
画面枚数
17
PDF貢数
17
File
C00937.pdf