合成樹脂による接合
- 通番
- 936
- 入力番号
- C00936
- 副題
- 昭和33年度課題研究報告
- 報告者
- 中野幸久 吉田亨 野村並樹 広瀬徳雄
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.63 1959-8 P17-28 DW34TB5
- 発行年月日
- 19590831
- 概要
最近の進歩した合成樹脂接着剤により自転車車体の接合を行なえば加熱は200C゜以下で済むから鋼管の軟化の危険はなく、かつその表面処理においても従来の黄銅ロウ付に比べて手間が省けると思われる。しかし、これを直ちに自転車車体の接合に利用することには問題がある。したがって、今回は合成樹脂接着剤を自転車車体に利用する場合の、接着条件の究明、接手の設計法などの点を主題として研究を進めた。その意味で本研究は合成樹脂接着剤を自転車車体に利用するための中間実験である。
- 入力日
- 19900529
- キーワード
- 合成樹脂/接着剤/フレーム/継手/接合法
- 画面枚数
- 12
- PDF貢数
- 12
- File
- C00936.pdf