微小カタサ試験機の利用法(とくに表面層の研究)
- 通番
- 919
- 入力番号
- C00919
- 副題
- 報告者
- 吉田亨 大沢暢夫
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.57 1959-2 P27-33 DW9TB2
- 発行年月日
- 19590228
- 概要
最近、測定装置が数グラムまで行える微小カタサ試験機が各方面で利用されるようになった。もちろんごく小さい品物のカタサを測ることを主目的とするが、その圧こんの小さいという特徴によって、メッキ層、浸炭層の表面層や金属組織の研究や検査にも利用でき、応用範囲はかなり広い。従って自転車工業においても活躍すべき範囲は広範である。しかしその利用が現在のところ十分にかつ正確に行われていないと思われる点もある。本稿はB.W.Mott氏により著わされた微小カタサ試験機による試験という著書の表面層の研究を翻訳したもの。
- 入力日
- 19900522
- キーワード
- 微小かたさ試験機/ビッカースかたさ/表面かたさ/表面処理
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00919.pdf