自転車産業振興協会

通番
909
入力番号
C00909
副題
報告者
鳥山新一
所属
鳥山研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.55 1958-12 P23-35 DW47TB3
発行年月日
19581231
概要

第一回にはレフレクターの現況について、第二回にはレフレクターとしての基本的事項について述べた。その中で、レフレクターがよく見えるための条件としてあげた三条件のうち最初の二つ、すなわち、方向性のある反射をする、全反射をするの条件を満足させるために、大部分のレフレクターは次ぎの三方式のいずれかを採用している。3.1ダイヤモンドカット方式、3.2ビーズ方式、3.3半凸レンズ方式。その他にもあるがあまり採用されていない。ここでは上記三方式、とくに三.一のダイヤモンドカット方式については詳しく説明する。

入力日
19900519
キーワード
リフレクター/反射器/性能試験/ダイヤモンドカット
画面枚数
13
PDF貢数
13
File
C00909.pdf