フッ化アンモニウム添加によるクロクメッキ浴
- 通番
- 898
- 入力番号
- C00898
- 副題
- 報告者
- 須藤梅吉 武山栄作
- 所属
- (財)自転車技術研究所総合研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.53 1958-10 P14-18 DW10TB2
- 発行年月日
- 19581031
- 概要
現在もっとも多く使用されているクロムメッキ浴におけるSarhent浴の欠点、障害を除去せんがため、今回クロム酸-フッ化アンモニウム系の浴について実験を行った。本浴は小篠氏によりすでに発表されているが、詳細は明らかでなかった。また、A.J.Steigerはソ連における金型用硬質クロムメッキの応用について述べている。そこで本浴の詳細について検討するため、Hull cell試験によって、光沢範囲、破覆力について実験を行った。ここにその実験結果の一部について述べる。
- 入力日
- 19900517
- キーワード
- クロムめっき/フッ化アンモニウム/硬質クロムめっき
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00898.pdf