火花放電加工法について
- 通番
- 894
- 入力番号
- C00894
- 副題
- 報告者
- 高木六弥
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.52 1958-9 P12-24 DW12TB6PH14
- 発行年月日
- 19580930
- 概要
放電による加工の原理は、1934年ソ連のラザレンコ夫妻により発表され、その後各国でぞくぞくと研究が始められ、わが国では1947年頃から研究が始められたが、一応加工機械として完成されたのはまだ数年という非常に歴史の浅い加工法である。したがって、まだ加工の理論も確たる定説がないが、現在その特殊な性能を活用して各方面の作業に応用され、いままで不可能とされた作業を可能ならしめている。本稿では、放電加工の特微、機械の構造、放電加工による型加工の実例、型以外の加工の実例などについて述べる。
- 入力日
- 19900517
- キーワード
- 放電加工/金型加工/放電切断
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00894.pdf