表面仕上法(その4)
- 通番
- 890
- 入力番号
- C00890
- 副題
- 報告者
- 小野浩二
- 所属
- 防衛大学校
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.51 1958-8 P35-45 DW15TB9
- 発行年月日
- 19580831
- 概要
表面仕上といえばその範囲はきわめて広く、機械的加工による仕上はもちろん、メッキ、塗装、陽極酸化なども広い意味での表面仕上に属する。しかしこれらはいわゆる表面処理法と呼ばれるもので、ここでは主として機械的加工による表面仕上を取扱う。それらは、刃物による仕上、砥石による仕上、研磨紙布による仕上、砥粒による仕上に大別される。前3回までに研石による仕上までを述べたので、今回は、砥粒による仕上(ラップ、バレル、バフ)と、研磨紙布による仕上(ベルト研削、ペーパー仕上)とについて述べることとする。
- 入力日
- 19900514
- キーワード
- 表面仕上法/ラップ仕上/バレル仕上/バフ研摩/ベルト研摩/ペーパー仕上/光沢
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00890.pdf