表面仕上法(その2)
- 通番
- 875
- 入力番号
- C00875
- 副題
- 報告者
- 小野浩二
- 所属
- 防衛大学校
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.48 1958-5 P38-45 DW13TB9
- 発行年月日
- 19580531
- 概要
表面仕上といえばその範囲はきわめて広く、機械的加工による仕上はもちろん、メッキ、塗装、陽極酸化なども広い意味での表面仕上に属する。しかしこれらは主として化学的方法によるもので、機械的表面仕上とはその目的や操作がかなり異り、しばしば表面処理法と呼ばれる。ここでは主として機械的加工による表面仕上を取扱う。それらは、刃物による仕上、砥石による仕上、研摩紙布による仕上、砥粒による仕上に大別される。前回に刃物による表面仕上について述べたので、今回は砥石による研削仕上について述べる。
- 入力日
- 19900512
- キーワード
- 表面仕上法/研削/研削といし/仕上面あらさ
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00875.pdf