自転車産業振興協会

通番
869
入力番号
C00869
副題
報告者
上田重朋
所属
早稲田大学
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.47 1958-4 P35-37 PH1
発行年月日
19580430
概要

アルミニウム、マグネシウムなどの合金製品に電気メッキをすることが多く望まれるが、自転車用部品の場合には、装飾的効果のためおよび耐摩耗性の向上のためにメッキを施すことがより効果的である。重量が軽減された美しいサイクリング車-これは自転車を買う立場の、自転車についてなにも知らない者の夢かも知れない。生産者にとって、製品が需要者に歓迎され、販売が伸びなければならない。そして生産のコストが問題である。本稿では、これらの問題に言及しないで、純技術的に、アルミニウム合金への電気メッキについて概説する。

入力日
19900509
キーワード
電気めっき/アルミニウム合金/陽極酸化
画面枚数
3
PDF貢数
3
File
C00869.pdf