応力測定の結果と疲労試験の結果をもとにした強度設計についての覚書(その6)
- 通番
- 838
- 入力番号
- C00838
- 副題
- 報告者
- 中村宏
- 所属
- 鉄道技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.42 1957-11 P56-64 DW14TB6PH4
- 発行年月日
- 19571130
- 概要
これまで5回にわたり述べた項目内容は次のようである。車両用車軸(車軸折損の実情、設計式、完全なる車軸の設計式を得るための方法について、車軸応力測定結果の例、設計式に追加すべき事項について、圧入部分の疲れ限度、段付部分の疲れ限度、高周波焼入の疲れ限度に及ぼす影響について、折損対策その他の実例、結び)、ディーゼル動車々軸(本論、圧入トン数に関する覚書)、電気子軸、以上である。今回は、蔓巻バネおよび板バネについて述べる。
- 入力日
- 19900504
- キーワード
- 車軸/疲労強度/疲労試験/つるまきばね/振動
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00838.pdf