表面アラサと仕上記号
- 通番
- 836
- 入力番号
- C00836
- 副題
- 報告者
- 安藤芳郎
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.42 1957-11 P39-46 DW13TB4
- 発行年月日
- 19571130
- 概要
表面アラサについてはJISに規定がある。”JISB0601(1955)表面アラサ”がこれである。自転車工業が近代工業として脱皮していくには、主観でこれは良い、あれは悪いというのではなくて、「表面アラサがどれだれのものをつくれ」とか、「これは大体どのくらいの表面アラサのものである」とかいえるように切換えていくべきであろう。現場において表面アラサと仕上記号と標準アラサ見本との関係も十分承知していなければならない。表面アラサの定義、アラサの表現方法、測定方法および仕上記号などについて解説をする。
- 入力日
- 19900504
- キーワード
- 表面あらさ/あらさ測定法/仕上記号
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00836.pdf