計測器の精度とその取扱方(その1)
- 通番
 - 832
 - 入力番号
 - C00832
 
- 副題
 - 報告者
 - 安藤芳郎
 
- 所属
 - 名古屋市工業研究所
 - 出典
 - 自転車生産技術
 
- 号・年号・貢
 - NO.42 1957-11 P15-22 DW7TB3PH1
 - 発行年月日
 - 19571130
 
- 概要
 一般に工場でよく使われる計測器具類としては、ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、限界ゲージなどが普及し、物指とキャリパスにより、その接触による勘によって製品寸法の大小を決める時代はだんだんと過ぎ去りつつある。しかし上記計測器類はその指示精度が、物指、パスの組合せによる測定精度により一桁も二桁も良くなっているので、その機構、性能について十分に知り、誤差の生ずる原因もよく理解していなければならない。そこで、一般的計測器について、精度、誤差の生ずる原因、取扱方、精度点検のやり方などについて述べる。
- 入力日
 - 19900503
 
- キーワード
 - 計測器/測定精度/測定誤差
 - 画面枚数
 - 8
 
- PDF貢数
 - 8
 - File
 - C00832.pdf