応力測定の結果と疲労試験の結果をもとにした強度設計についての覚書(その5)
- 通番
- 828
- 入力番号
- C00828
- 副題
- 報告者
- 中村宏
- 所属
- 鉄道技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.41 1957-10 P60-67 DW12TB5PH3
- 発行年月日
- 19571031
- 概要
これまで4回にわたり車両用車軸(一般の回転曲げ疲労破壊をする車軸)について述べてきた。その内容項目は、車軸折損の実情、設計式、完全なる車軸の設計式を得るための方法について、車軸応力測定結果の例、設計式に追加すべき事項について、圧入部分の疲れ限度、段付部分の疲れ強度、高周波焼入の疲れ限度に及ぼす影響について、折損対策その他の実例、結び、以上であった。今回はディーゼル動車々軸(ねじり疲労破断を起こすのが特長)および電機子軸について述べる。
- 入力日
- 19900503
- キーワード
- 車軸/疲労強度/疲労試験/高周波焼入法/ねじり強さ
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00828.pdf