表面欠陥の発見法
- 通番
- 826
- 入力番号
- C00826
- 副題
- 報告者
- 中村林二郎
- 所属
- 鉄道技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.41 1957-10 P43-49 DW8TB1PH4
- 発行年月日
- 19571031
- 概要
軽くて丈夫ということが要求されると、林質を良くする一方、欠陥がないことを厳密に検査しなければならない。多量の製品を早く検査するにはただ目でみる検査だけでなく、もう少し工夫があってよさそうである。 薄物を扱う場合には、表面に出ている傷か表面近くの欠陥を発見することができれば十分である。こういう観点から簡単な欠陥検出法の二、三を紹介する。その一つは磁粉探傷法(鉄、鋼、鉄合金等の強磁性体に応用)であり、他の一つは浸透探傷試験(磁化できないものでもよい)であり、他に静電探傷法などもある。
- 入力日
- 19900501
- キーワード
- 表面の欠陥/磁気探傷法/浸透探傷試験
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00826.pdf