応力測定の結果と疲労試験の結果をもとにした強度設計についての覚書(その4)
- 通番
- 816
- 入力番号
- C00816
- 副題
- 報告者
- 中村宏
- 所属
- 鉄道技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.40 1957-9 P9-21 DW25TB14PH4
- 発行年月日
- 19570930
- 概要
前回までの内容項目は、1.緒言、2.車両用車軸(はしがき、車軸折損の実情、設計式、完全なる車軸の設計式を得るための方法について、車軸応力測定結果の例、設計式に追加すべき事項について、圧力部分の疲れ限度、段付部分の疲れ限度、高周波焼入の疲れ限度に及ぼす影響について)であった。前回に引続いて、切欠試験片回転曲げ疲労試験結果の7例、高周波で部分的に焼入した場合の疲労強度、キー構試験片の回転曲げ疲労試験結果、亀裂のある試験片についての回転曲げ疲労試験、高周波焼入により疲れ限度上昇の理由などについて述べる
- 入力日
- 19900423
- キーワード
- 車軸/疲労強度/疲労試験/回転曲げ疲労試験/高周波焼入法
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00816.pdf