高周波による電縫管製作法について
- 通番
- 781
- 入力番号
- C00781
- 副題
- 報告者
- 久保尚美
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.36 1957-5 P41-44 DW6TB6
- 発行年月日
- 19570531
- 概要
高周波加熱の工業応用として、焼入、ロウ付、造管等が考えられる。焼入、ロウ付は比較的広く応用されているが、造管に高周波を応用するテクニックは、本邦においては比較的新しいテーマであるように思われる。たまたま「ウェルディング」誌1956年12月号に、鉄および非鉄金属のシーム溶接に高周波を応用する論文が記載してあった。この論文の興味は、誘導子をパイプのシーム溶接時にいかに応用するかが問題であって、今後われわれパイプ使用者側にとっても大いに参考になることと思われるので記載することにした。
- 入力日
- 19900414
- キーワード
- 高周波加熱/電縫鋼管/シーム溶接
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00781.pdf