新材料としてのアルミニウム被覆鋼(その2)
- 通番
- 757
- 入力番号
- C00757
- 副題
- 報告者
- 嵯峨卓郎
- 所属
- 東京都立大学
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.32 1957-1 P23-32 DW8TW2PH6
- 発行年月日
- 19570131
- 概要
前回(本誌第28号)において、諸種のA 被覆法の概略を説明し、その得失また製品の特性および用途について述べた。本回(その二)では、これらのうちもっとも簡便で安価な方法と考えられ、また筆者の研究室でここ数年来研究してきた高温浸積法(主として溶剤処理法)によるAl被覆鋼の製造法について、やや詳細に述べて参考に供したい。なお、製品の機械的性質、耐熱性、耐食性、耐摩耗性などの特性や用途については、回を追って説明するつもりである。
- 入力日
- 19900407
- キーワード
- アルミニウム被覆鋼/鋼材/被覆/アルミニウム
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00757.pdf