ドーナツ型回転メッキ装置
- 通番
- 748
- 入力番号
- C00748
- 副題
- 報告者
- 坂田茂登
- 所属
- 大日本機械工業(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.31 1956-12 P49-53 DW3TB1PH1
- 発行年月日
- 19561231
- 概要
ここ数年来さわがれてきた光沢メッキがひととおり普及されたメッキ界において、今後最大の課題といえば、一つはバーレル・フィニシングのマスターであり、他は自動化への前進であろう。筆者等は数年前からドーナツ槽についての研究を進め、自家工場で使用するとともに他社にも使ってもらい(完成12台、工事中8台)、その経験を基に種々改良を重ねた結果、最近では前処理にも応用できるようになってきた。ここではドーナツ槽が自動化への前進に対して果す役割についてその得失をあわせ考え、ついでその機構の詳細を述べる。
- 入力日
- 19900406
- キーワード
- めっき装置/ドーナツ型/回転めっき
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00748.pdf