市販ロウ材とフラックスの性能比較調査
- 通番
- 704
- 入力番号
- C00704
- 副題
- 報告者
- 吉田亨 安藤芳郎
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.27 1956-8 P23-29 DW1TB4PH2
- 発行年月日
- 19560831
- 概要
自転車フレームへのロウ材としては従来黄銅が多かったが、最近加熱による鋼管の軟化をさけるためと、仕上のヤスリ工程をできるだけ省略するため、従来の黄銅より低温で溶解すると思われる錫を少量含有した銅-亜鉛合金が多く用いられるようになった。これらのものは米国製のロウ付用棒材トービンにならって、何々トービンと称しているものが多いが、これらはいづれも4-6黄銅に1%内外の錫を混ぜたものである。筆者らはそれらの強度および拡がり試験を行って性能の比較調査を行った。
- 入力日
- 19900326
- キーワード
- ろう材/フラックス/低温ろう
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00704.pdf