設計室の合理化
- 通番
- 699
- 入力番号
- C00699
- 副題
- 報告者
- 望月孝
- 所属
- (株)武藤目盛彫刻
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.26 1956-7 P74-75 TB1PH4
- 発行年月日
- 19560731
- 概要
近時、生産設備の近代化についてはまことにめざましい進歩発達があるが、設計室の合理化に関しては、いまなお旧態依然たるものが多いようである。この点欧米においては、設計とかデザインとかいうものを非常に重要視して、完備せる環境と設備とを持ち、かつその大部分がいずれもUniversal Drafting Machine(万能製図機)を使用している。この万能製図機にはドイツ系パンタグラフ式機構とアメリカ式ベルトプーリー式機構とがあるが、ここではわが国で認められてきたベルトプーリー式機構のものを概説する。
- 入力日
- 19900326
- キーワード
- 設計室/設計能率化/製図機械
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- C00699.pdf