スポークの長さについて
- 通番
- 678
- 入力番号
- C00678
- 副題
- 報告者
- 藤田正久
- 所属
- (株)中山太陽堂
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.24 1956-5 P43-46 DW4TB2
- 発行年月日
- 19560531
- 概要
標準寸法のスポークでリムに組付けをする場合、通常はネジの先端がニップルの頭から3mmくらい突き出るのが普通で、それを1本1本ニッパーで喰い切り、ヤスリで削っており、なかなか面倒な作業である。この作業を省ければいろいろ大きい利点がある。そこで、中山太陽堂では調査、検討の上標準寸法を短くしたものを自転車販売的に供給して、実用結果の所見を微したところ、全く好評を得ることができた。この実施に当って予め調査および試験を行った結果の概要について述べる。
- 入力日
- 19900320
- キーワード
- スポーク/リム/ハブ/車輪
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00678.pdf