自転車産業振興協会

通番
663
入力番号
C00663
副題
報告者
森薗玄堂
所属
自転車生産技術開放研究室
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.22 1956-3 P46-55 DW4TB2PH14
発行年月日
19560331
概要

従来使用されていたバーレル仕上の研磨材は、エメリーあるいはアランダムの#80以下の粒子、天然の川砂、海砂などで、長い経験によって使われ、検討はあまり行われていなかった。最近のバーレル仕上法の進歩は、専用の研磨材と、配合するコンパウンドが急速に発達したからである。ここでは、バーレル仕上がどのような方面で応用されているか、最近外国で盛んに利用されている研磨材およびこれに配合するコンパウンドに付いて述べることにする。

入力日
19900317
キーワード
バレル研摩/研摩材/コンパウンド
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C00663.pdf