経済的な規格公差の決め方と管理のしかた
- 通番
- 658
- 入力番号
- C00658
- 副題
- 報告者
- 洞沢博雄
- 所属
- 名古屋工業技術試験所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.22 1956-3 P8-20 DW23TB8
- 発行年月日
- 19560331
- 概要
統計学の考えが工場に入り込んでから、ようやく正しい公差の決め方ができるようになり、さらに最近では最も経済的に決める方法が現れてきている。ここでは、経済的な公差を実際に決める方法とさらに管理の方法について、参考文献の紹介をかねて説明する。Ⅰ.工程能力のつかみ方(製品のできばえとばらつき、ばらつきの単位6の求め方、工程能力と規格との関係)Ⅱ.規格公差の決め方(嵌合公差の決め方、組立公差の決め方、経済的な部品公差の決め方)Ⅲ.規格公差面より見た製品の管理法(管理限界値と規格値との関係、など)
- 入力日
- 19900316
- キーワード
- 規格/公差/品質管理/標準化
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00658.pdf