多孔式バーナーによる前ホークのロウ付
- 通番
- 653
- 入力番号
- C00653
- 副題
- 報告者
- 久保尚美
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.21 1956-3 P45-50 44 DW10PH4
- 発行年月日
- 19560315
- 概要
フレームのロー付法としてリングバーナーの応用が一般化されたが、前ホークは、ロウ付箇所の肉厚が不同のため、現在でもほとんど重油炉によるロウ付が行われ、一部では局部加熱方式の研究がされているが、まだ成功の域に達していない。複式リングバーナの応用を考え、実験を進めたが、結局、前ホークのようなロウ付箇所の多い上、肉厚のものには能率上からも不適当と結論した。そこで、多孔式バーナーによる各部同時加熱方式を採用して、試作実験を行ってみたので、その経過および結果を述べて参考に供する
- 入力日
- 19900323
- キーワード
- ろう付け/前ホーク/多孔式バーナー
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00653.pdf