軽合金部品の試作経過とその実用化
- 通番
- 648
- 入力番号
- C00648
- 副題
- 報告者
- 三船義雅
- 所属
- (株)高木鉄工所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.21 1956-3 P15-22 DW8PH10
- 発行年月日
- 19560315
- 概要
アルミニウムやマグネシウムを主体とする軽金属は、現代の金属であるとともに、すでに過去に属する金属で、けっして新奇なものではない。従ってこれらの特性を充分に生かした使い方を考えていくことが大切である。本文では、数年前からこれらの軽合金を手がけてきた経緯と、実際に試作したもの、およびこの中で現在広く使用されている実例を、ギヤクランクについて述べる。内容は、ダイキャスト(シルミン系)によるクランク、ダイキャストによるギヤ、ダイキャスト法の考察、軽合金鍛造によるクランク、軽合金板製のギヤ、である。
- 入力日
- 19900323
- キーワード
- 軽合金/ギヤクランク/ダイカスト/鍛造品
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00648.pdf