手仕上作業の改善について
- 通番
- 643
- 入力番号
- C00643
- 副題
- 報告者
- 垣田勇
- 所属
- 名古屋工業技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.20 1956-2 P58-64 DW6PH16
- 発行年月日
- 19560229
- 概要
工作機械の進歩によって、精密作業もらくに機械化させることができるようになってきたが、それには高価な工作機械を必要とし、しかも特殊の仕上部分には、まだまだ手仕上に依存せねばならない場合が多い。この際一般に、手仕上関係の研究改良について関心を起したいと思って、日頃自分が実行している手仕上法の改善いつき、万力作業を中心として説明する。その項目は、1.基本となるけがき(正しい寸法、けがき針とセンターポンチ)2.万力(締付ツメを直定規と取換え)3.板ゲージ4.定盤、以上である。
- 入力日
- 19900316
- キーワード
- 手仕上げ作業/けがき/万力/ゲージ
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00643.pdf