超仕上加工法
- 通番
- 641
- 入力番号
- C00641
- 副題
- 報告者
- 山田国男
- 所属
- 名古屋工業技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.20 1956-2 P37-44 DW14TB7PH3
- 発行年月日
- 19560229
- 概要
超仕上法を一言にして述べると、研削砥石にくらべて非常に細かい粒度で、かつ硬度の低い砥石を、軽い圧力で工作物に押しつけ、短い振幅の急速な往復運動を与え、同時に工作液を多量に工作物と砥石の間に注入して仕上げる方法である。原則としては、精密旋削または研磨加工を施した面に対して適用される。本文はこの超仕上加工の一般について解説したもので、内容項目としては、超仕上加工法の起源、超仕上加工法についての一般事項(概念、仕上機構、諸加工条件、利点)超仕上の応用例、超仕上用機械、などとなっている。
- 入力日
- 19900315
- キーワード
- 超仕上げ/超仕上げ作業/表面仕上法
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00641.pdf