自転車産業振興協会

通番
634
入力番号
C00634
副題
報告者
稲葉勝彌
所属
大阪府立工業奨励館
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.19 1956-2 P77-85 DW12TB1
発行年月日
19560220
概要

製造工場における収塵はただ従業員の衛生面を向上させ、作業能率を増進させるだけでなく、製品の品質向上にきわめて重要である。とくに自転車工場では、メッキ工場におけるバフ加工の際の塵埃、塗装工場における塵埃等、製造工程中の重要な工程において起るものであるから、収塵について十分考慮しなければならない。工業的に行われている機械的収塵法は5種類に大別される。重力を利用、慣性を利用、遠心力を利用、洗滌による方法、濾過による方法などがあり、それらの装置について概要を解説する。

入力日
19900314
キーワード
集塵装置/集じん技術/サイクロン
画面枚数
9
PDF貢数
9
File
C00634.pdf