小型エンジンの馬力測定
- 通番
- 631
- 入力番号
- C00631
- 副題
- 報告者
- 岡本健二 矢富幾久
- 所属
- 大阪府立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.19 1956-2 P37-42 DW16PH3
- 発行年月日
- 19560220
- 概要
エンジン性能向上の根本は出力の増大をはかることであり、出力を測定するには動力計がなくてはならない重要な計器である。エンジンの発生した動力を測定するには回転モーメントと回転数を知ればよい。回転数は回転計で簡単に測定できるし、回転モーメントは動力計によって知ることができる。そこで動力計が種々用いられているのを紹介する。固体摩擦動力計、水性動力計、自己制動式動力計、空気動力計、電気動力計、捩り動力計などがある。試験に際しては、正しい使用法とエンジン特性に合致したもの選択して使用しなければならない。
- 入力日
- 19900314
- キーワード
- エンジン/馬力/動力計/モーメント
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00631.pdf